アイデア協会で発表し、好評を得たノンプレゲーム&賞を貰った版画の紹介をしてます。

ゲーム製作者の説明

近年、超高齢化時代が到来しました。高齢になると、認知症になる不安が高まります。私自身も高齢者です。予防にと20年位前から時間の合間に「数独ゲームを」楽しんでいます。でもゲームの本を買ってはいちいち消しゴムで消していて面倒なのてついつい新しく買っていました。何とか簡単にできないものかと考え「数独ゲーム盤」を思いつきました。 体が、不自由になれば、介護保険の利用で福祉施設のディサービスの利用ができますが、高齢者人口の増加に伴い利用が困難になるようです。自分のことはなるべく一人で出来るように日ごろからの意識が大切だと思います。現在、高齢者の福祉施設施設内でいろんなレクレーションがありますが、認知症の予防、記憶力や思考力の向上、脳トレ、待ち時間を楽しく、ゲーム、脳年齢の若返り、また、子供さんの学習に効果があります。 ※ゲームの説明 ブリキ製の白い板に、将棋盤のように縦・横9組の枠のゲーム盤と、その枠に入る大きさにできた表・うら色違いのパネルに１〜９の数字を9組の81枚で数独ゲームをします。 他に、ホワイトゲームマーカー及び白板消しが必要です。

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※この作品はアイデア協会で発表し、好評を得ました。どうぞお試しください。